栗林みな実「miracle fruit」レビューキャンペーンに挑戦

どうも。
冬コミのお疲れ様や新年のあいさつもなく、数ヶ月経ってしまいましたが久しぶりの更新です。

今回は、3月9日に発売された栗林みな実さんのオリジナルアルバム「miracle fruit」のレビューキャンペーンに挑戦してみようと思い、今回のアルバムでお気に入りである2曲の聴いた感想を以下に載せたいと思います。この感想を読んでみてどんな曲か気になった方がいましたら是非CDをお手に取ってみてください!!


(レビュー部分 始まり)
1. miracle fruit

この曲は、聴いていて気持ちがだんだんと高まっていき、解放されていく感じがして、とても気持ちの良い曲であると思います。こういう風に思ったのは曲の始めから終わりまで勢いをとどめることなく突き進んでいる印象を感じたからかなと思っています。歌詞もこの印象にぴったりな前向きのもので、詩を口ずさむと元気が出てきます。自分が後ろ向きになって振り向きたくなるときはこの曲を聴いて、気持ちを前向きに切り替えて、突き進んで行こうと思っています!!

2. 虹色の永遠

このアルバムの中で一番好きな曲です。一番好きになったのは曲の歌詞に深く感動したからだと考えています。自分は明日から社会人生活がスタートし、大学の友人らとはそれぞれ違う道を進んで行くのですが、どんなに時が過ぎようとも、会ったときは大学で過ごしていたときと同じように笑い合っていたり、お酒を片手に語りあったりしていたいなと思っています。この曲の歌詞はここに書いた自分の思いとすごくマッチしている感じで、聴いているだけで気持ちが安らかになります。これから社会人生活が始まって慌しい生活になりそうですが、この曲を聴いて自分のこの思いをいつまでも忘れずに持っていたいと思っています。

・簡単な全体の感想
昨年のライブでオリジナルアルバムを出すと聴いてからずっと楽しみにしていました。1曲1曲聴いてみて、元気になったり、切なくなったり、優しくなったり、考えさせられたりと充実した内容で私はとても大満足です。5月1日にこのCDの曲をライブで聴けると思うと今からとても待ち遠しいです。

(レビュー部分 終わり)


本当は全曲に対して、自分なりに思ったことを書きたかったのですが、このキャンペーンの締め切りが今日の18時までっていうことで、お気に入りの2曲に絞らせていただきました(ぎりぎり〜)。もうこれはあれですね、15周年、20周年とかで同じようなレビューキャンペーンがあったらリベンジするしかない(キャンペーンとか気にせず書きたいときに書けよってツッコミはひとまずなしで(笑))。


おまけに、栗林みな実さん関連で先週22日に描いた涼宮遙聖誕祭絵も載せようと思います。

大学院の卒業式が中止になったのでその寂しさをエネルギーに変えて、卒業をテーマに描きました。ゲームの設定的にありえないシチュエーションですが、気にせずに。いちおう3年遅れの卒業式っていうイメージは頭の中にありましたけどね。茜も一緒に描いているのは、なんというかかんというか・・・、うん、テレパシースターズ最高!!

今回の更新はこんな感じで。次の更新は5月に参加する同人イベントの案内あたりになると思います。それでは、来年度もよろしくお願いします。 ノシ